ワーキングのTVアニメ1期のあらすじ
アニメになったワーキングの世界観
北海道の某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」は人手不足に頭を悩ませていました。
アルバイトである種島ぽぷらは(たねしま ぽぷら)は、「ワグナリア」で働いてくれる人を探すべく、雪の降るなかたまたま見つけた小鳥遊宗太(たかなし そうた)に声をかけます。
小鳥遊宗太は幼い頃から小さくて可愛いものが大好きという変わった嗜好があり、小さいものではミジンコまでをも愛すという性格でした。
それなので、声をかけてきたぽぷらが、小さくて可愛かったが為に、まんまとアルバイトの勧誘に乗ってしまうのでした。
「ワグナリア」で働く事になった宗太ですが、そこで働く人たちは一癖も二癖もある人ばかりで、日々おきるトラブルや日常の何気ない出来事にどんどん巻き込まれていきます。
漫画版より若干恋愛要素が多く含まれていて、違った目線でも楽しめる内容です。

ワーキングのTVアニメ1期の評価
見れば見るほどはまる人続出
原作は、高津カリノ氏がヤングガンガンで連載していた4コマ漫画になります。
軽快なノリツッコミが読みやすく、人気の作品でした。
4コマ漫画がどんな風にアニメになるのか興味津々の方は多かったのではないでしょうか。
実際に放映が始まると、その人気は瞬く間に広がり、口コミでも面白いと評判になりました。
何気ない言い間違いや、ツッコミどころ満載の登場人物に思わず笑ってしまう内容です。
ギャグ要素が強いので、気軽にゆるーく見るアニメとして非常に面白いと評価されています。
見ていくほどに面白くなると話題のアニメです。

ワーキングのキャラと声優
気になるあのキャラの声優は?
主人公、小鳥遊宗太
小さくて可愛いものが大好きな「ミニコン」という嗜好がある高校1年生で、基本的に12歳より上の女性は年増だと思っています(小柄なぽぷらは別)。
女装するとかなり綺麗になります。
小鳥遊宗太を担当する声優は福山潤です。
有名な作品では、「暗殺教室」の殺センセーの声を担当しています。
ヒロイン役は種島ぽぷら
17歳の高校2年生で宗太より1年先輩ですが、小柄な為、よく小中学生に間違わられ、小さい物好きの宗太にも好かれています。
どうしても、小鳥遊という名字が読めずに、たかなしをかたなしくんと呼んでしまいます。
種島ぽぷらの声優は阿澄佳奈です。
2007年にテレビアニメ「ひだまりスケッチ」で初の主役デビューを果たします。
福岡県出身で博多弁で話すことで知られていて、彼女の声は「心を癒すやわらかなボイス」と言われています。

ワーキングのTVアニメ1期の主題歌
誰が歌ってる?どんなタイトル?
オープニング曲のタイトルは、「SOMEONE ELSE」で、歌っているのは、アニメの登場人物の声優さんです。
種島ぽぷら役の阿澄佳奈、伊波まひる役の藤田咲、轟八千代役の喜多村英梨の3名です。
アニメのキャラクターの声でオープニング曲まで聴けるのはすごく豪華ですよね。
ちなみにエンディング曲のタイトルは「ハートのエッジに挑もう Go to Heart Edge」で、歌っているのは小鳥遊宗太役の福山潤、佐藤潤役の小野大輔、相馬博臣役の神谷浩史の3名となっています。
オープニングとエンディングで楽しめる主題歌となっています。
