本好きの下克上アニメ化
気になるあらすじと評価
『目が覚めると、そこは本のない異世界だった』から始まる物語の主人公は活字中毒で本が大好きな本須麗乃。
麗乃は念願の図書館への就職が決まったその日に死んでしまう。もっとたくさん本が読みたかったという未練を持ちながら彼女は気が付くと異世界の幼女マインとして転生していたのです。
ただ、この異世界は魔法の力を持つ貴族に支配された国で厳しい身分制度が存在しました。
異世界の街エーレンフェスト。
そんな中でもマインは本さえあれば生きていけると強く思いました。
けれど本は貴重で貴族だけのものでした。
兵士の娘では本にはとうてい手が届かないのです。
でも、どうしても本を読みたいマインは『本がなければつくればいい』体力もお金もなくてあるのは前世の膨大な知識だけ。
果たしてマインは本を作ることができるのでしょうか?

個性溢れるキャラクター達
気になる声優
・マイン CV:井口裕香
このお話の主人公。見た目は幼女ではあるが中身は大人。転生前の記憶も持っているます。
その記憶を頼りに本を作っていきます。魔力を持って生まれた身食い。生まれつき身体が弱い。
神殿で図書館を見つけ本が読みたい一心で青色巫女見習いに志願をします。
・フェルディナンド CV:速水奨
貴族出身だけれど分け合って神殿にいる。
神官庁でマインの庇護者兼教育係でもあります。マインの魔力には大いに期待している。
勝てない勝負はしない主義で邪魔者はどんな手を使っても排除する冷酷さもあります。
・ルッツ CV:田村睦心
マインの幼馴染の男の子。商人見習いとして働いている。
マインの考えた物はルッツがつくるという契約魔術を結んでいます。マインの秘密を知っています。
・ベンノ CV:子安武人
マインが持ち込んだ商品の価値をいち早く見抜いた人。そしてその才能を買っています。
『リンシャン』の権利エおマインから買い取った人です。
お金にはがめついけれどマインを試したり悪い所を気付かしてあげたり成長させようとしてくれる苦労人です。
ほかにも登場人物がたくさんいますがそこはまずアニメを直接見ることをおススメします。
きっと異世界の下克上物語はわくわくしますよ。

アニメで気になったら読んでみよう
原作小説
原作は小説は24巻まででています。
全644話で完結作品になっています。漫画は1部2部3部と連載されています。
アニメだけでは表現しきれないところを原作では事細かに書かれています。
アニメで少しでも気に入っていただけたら原作も読んでみてください。

大人気本好きの下克上
第二期も放送中
大人気の本好きの下克上は1クールが14話で終わっています。
そして大人気だからこそ2020年4月より2クールが始まっています。
もちろん1クールの続きですので2クールは1期を見てから見てください。
斬新な設定が新鮮でとても面白い作品となっています。
