池袋ウエストゲートパークが蘇る
時を超えてついにアニメ化
池袋ウエストゲートパークは1998年に小説で始まりました。
第一シーズンだけで2010年まで続き10巻まで出ています。その後2014年から再び第二シーズンが4巻まで出ています。
池袋ウエストゲートパークは小説だけではとどまらず、2000年にテレビドラマにもなっていて漫画もある大人気作品です。
そして今年2020年の7月よりアニメ化が予定されていましたが残念ながら新型コロナウイルスの影響により2020年の10月に放送が延期になってしまったのです。
2000年にドラマ化されていたものが約20年の時を経てアニメ化は期待値が高めるものでした。

池袋ウエストゲートパークの気になるあらすじ
アニメではどうなっていくのか!?
東京の池袋の西口公園は通称池袋ウエストゲートパークと呼ばれています。
その近くにある果物屋さんの息子が主人公の真島誠です。
ですが誠はただの果物屋の息子ではなくヤクザが絡む事件やカラーギャングの縄張り争いなど、警察でも手が出せない危ない事件を解決すトラブルシュータ―なのです。
いろんな人間が集まる池袋でどこのグループに属さない誠は誰にでも分け隔てなく付き合う誠はいつも常に危なく刺激的すぎる依頼が次々やってくるのです。
誠は今日も池袋の秩序を守っていますがそんな彼の所へ街の秩序を乱す厄介事が持ち込まれます。

池袋ウエストゲートパークの個性的なキャラクター
演じる気になる声優さん達
・マコト CV:熊谷健太郎
真島青果店の息子でこの物語の主人公です。池袋で生まれ育ったのでカラーギャングやヤクザ、まさかの警察にも顔がききます。
そんな誠は子供からおじいちゃんおばあちゃんまで老若男女問わず好かれています。ある事件を解決してから池袋のトラブルシュータと呼ばれるようになってしまいます。
・タカシ CV:内山昂輝
池袋西口最大勢力のカラーギャング、『Gボーイズ』の頭。
チームからはキングと崇拝されているすごいカリスマ性の持ち主です。とてもクールで敵には一切の容赦はなく冷酷です。
誠とは高校生の時からの付き合いで池袋で事件が起これば誠を頼っているようです。
・キョウイチ CV:土田玲央
つい最近池袋に現れた、東口を根城にしているカラーギャングの新勢力のようです。
『レッドエンジェルズ』の頭。タカシと同じくらいカリスマ性があってみた物を魅了するダンスでメンバーを増やしているようです。『Gボーイズと争いは避けているようです』

舞台はもちろん池袋
一度は巡ってみたい池袋の聖地巡礼
まずは聖地巡礼の始まりは池袋ウエストゲートパークのシンボルの西池袋公園ですね。
今や雰囲気はすっかり変わっていると思いますが面影はあるのではないでしょうか?
池袋のシンボルともいえる『いけふくろう』JR池袋駅構内、北改札口を出てサンシャインシティの方の出口に行くと途中にあるようです。
また、誠の行きつけのボーリング場『ハイパーレーン』、他にもブラックエンジェルスの活動拠点の南池袋公園などがあります。
池袋は広いので聖地巡礼にはうってつけ場所だと思います。
聖地巡礼の際はマナーを守って巡礼しましょう。







